院長紹介

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冨永 裕樹/Hiroki Tominaga

地域の皆さまへご挨拶

私の使命

私は現在、主に小・中学生のサッカー選手のトレーナーをしております。

もちろん彼らが将来プロサッカー選手となって、日本だけでなく、海外に羽ばたくプレイヤーになるようサポートするのは大切な事です。

が、もう一つ危惧している事があります。

それは、運動する人としない人との二極化が進んでいる事です。

それは大人も子どもも言える事です。

私の治療やトレーニングの知識は、スポーツ選手だけでなく子どもの成長期にも、そしてご高齢者の体力増進にも役立つものです。

プロサッカー選手に指導してきたことを運動していない小学生に数回行うだけで脚が速くなったり、70代の方は姿勢が良くなり若く見られたりするのです。

大人も子どももケガをしづらい環境と情報をご提供し、地域に貢献していくことが私の使命です。

プロフィール
  • 戸田スポーツ接骨院 院長
  • 柔道整復師(国家資格)
  • 一般社団法人日本施術マイスター養成協会認定
    猫背矯正ベーシックマイスター
  • KOBAトレ資格保有

 

施術家としての歩み

たくさんのケガの経験を経て

私はこれまでの人生の中で、たくさんのケガを経験し、いろいろな病院へ行きました。

リハビリ等もいろいろ指導されたのですが、なかなか思うように改善せず、本などで良しとされる筋トレを行なうと、痛みが強くなった事もありました。

よって、かなり後遺症をかかえており、今でもそのケガで苦しんでいます。

私の今まで経験してきたケガについて、外傷歴を簡単にご紹介させて頂きます。

今までの外傷歴
右上腕骨顆上骨折

小学3年生のとき受傷。変形して治癒してしまい、陸上競技で槍投げをしていると、痛みや痺れが出て、思うように投げることができませんでした。

現在もウエイトトレーニングに制限があります。

左肩関節脱臼

柔道整復師の専門学校時に柔道で体重が倍ある人に跳ね飛ばされ脱臼。

脱臼グセが残り、現在までに同箇所において再脱臼8回もしました。

サッカー、バスケなどの接触スポーツ、スノーボードなど、転倒する恐れのあるスポーツは今でも怖くてできません。

右膝前十字靭帯

25歳のとき、フットサルをしていて、人工芝に足を取られ膝を捻り受傷。

日常生活では正座もできませんし、足を伸ばして座れません。

スポーツでは、ゴルフや登山みたいに軸足を固定してターンするような動きで痛みが出ます。

右大腿四頭筋肉離れ

中学時代受傷。しかし練習を休むことができずに、ずっとボールを蹴り続け、患部が陥凹してしまい、いまだにボールを何回か蹴ると痛みが出ます。

両足首捻挫・骨折

骨折は2回ずつ。捻挫はわかりません。

いまは両足首ともグラグラで、運動をする際はテーピングでガチガチにしないとできません。

左第一趾 亜脱臼

小学校6年生のときサッカーで相手と接触し、サッカーボールを踏みつけるような感じになってしまい亜脱臼。

以後、左足で地面を強く踏ん張る(母趾背屈位の強制)と痛みが強くなる。一度痛くなると2週間くらい痛みが残る。

1人の先生との出会い

そんな中一人の治療院の先生と出会ったのです。

その先生に治療をして頂くと、それまでの痛みは嘘のように消え、最後の大会に出場することができました。

その出会いがきっかけで、

「私も治療家となって、困っている方を治したい」

と、切に思うようになり、この道への門を叩く決意をしました。

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